D3DXVec3ProjectArray
オブジェクト空間からスクリーン空間に配列 (x, y, z, 0) を射影します。
D3DXVECTOR3 *
D3DXVec3ProjectArray(
D3DXVECTOR3 * pOut,
UINT OutStride,
CONST D3DXVECTOR3 * pV,
UINT VStride,
CONST D3DVIEWPORT9 * pViewport,
CONST D3DXMATRIX * pProjection,
CONST D3DXMATRIX * pView,
CONST D3DXMATRIX * pWorld,
UINT n
);
パラメータ
- pOut
処理の結果を表わす D3DXVECTOR3 構造体へのポインター - OutStride
出力データ ストリーム内のベクトル間のストライド - pV
演算対象の D3DXVECTOR3 構造体へのポインターです。 - VStride
入力データ ストリーム内のベクトル間のストライド - pViewport
ビューポートを表す D3DVIEWPORT9 構造体へのポインターです。 - pProjection
射影行列を表す D3DXMATRIX 構造体へのポインターです。 - pView
ビュー行列を表す D3DXMATRIX 構造体へのポインターです。 - pWorld
ワールド行列を表す D3DXMATRIX 構造体へのポインターです。 - n
配列の要素数です。
戻り値
オブジェクト空間からスクリーン空間に射影された配列を表す D3DXVECTOR3 構造体へのポインターです。
解説
この関数の戻り値は pOut パラメーターに返される値と 同じです。このため、D3DXVec3ProjectArray 関数は他の関数のパラメーターとして使用できます。
要件
ヘッダー: D3dx9math.h 宣言
ライブラリ: D3dx9.lib 内容