dcl_usage input (sm1, sm2, sm3 - vs asm)
頂点要素の使用方法と頂点シェーダー入力レジスタの使用方法インデックスの関係を宣言します。
構文
dcl_usage[usage_index] v# |
この場合
- dcl_usage でレジスタ データの使用方法を指定します。これは、D3DDECLUSAGE プレフィックスがない D3DDECLUSAGE のメンバーの値と同じです。
- usage_index はオプションのインデックスで、0 から 15 までの整数です。使用方法データを変更します。インデックスは、頂点の宣言の使用法インデックスと一致します。「頂点の宣言 (Direct3D 9)」を参照してください。インデックスは、スペースなしで使用方法の値 (dcl_usage ) に追加されます。省略した場合は、0 と見なされます。
- v# は入力レジスタです。
解説
頂点シェーダーのバージョン | 1_1 | 2_0 | 2_x | 2_sw | 3_0 | 3_sw |
---|---|---|---|---|---|---|
dcl_usage | x | x | x | x | x | x |
最初の実行可能命令の前に、すべての dcl_usage 命令を指定する必要があります。