ID3DXFileSaveData
アプリケーションは、ID3DXFileSaveData インターフェイスのメソッドを使用して、.x ファイル データ ノードの子として、データ オブジェクトを追加します。
ID3DXFileSaveData のメンバー
| メソッド | 説明 |
|---|---|
| ID3DXFileSaveData::AddDataObject | ID3DXFileSaveData ファイル データ ノードの子としてデータ オブジェクトを追加します。 |
| ID3DXFileSaveData::AddDataReference | この ID3DXFileSaveData ファイル データ ノードの子としてデータ参照を追加します。データ参照は、ファイル データ オブジェクトをポイントします。 |
| ID3DXFileSaveData::GetId | この ID3DXFileSaveData ファイル データ ノードの GUID を取得します。 |
| ID3DXFileSaveData::GetName | この ID3DXFileSaveData ファイル データ ノードの名前を取得します。 |
| ID3DXFileSaveData::GetSave | この ID3DXFileSaveObject ファイル データ ノードへのポインターを取得します。 |
| ID3DXFileSaveData::GetType | このファイル データ ノードのテンプレート ID を取得します。 |
解説
ID3DXFileSaveObject インターフェイスの GUID は、IID_ID3DXFileSaveObject です。
LPD3DXFileSaveData 型は、このインターフェイスへのポインターとして定義されています。
typedef interface ID3DXFileSaveData *LPD3DXFILESAVEDATA;
要件
ヘッダー: D3DX9Xof.h 宣言
ライブラリ: D3dx9.lib 内容