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Caps.MaxVertexBlendMatrixIndex

MaxVertexBlendMatrixIndex プロパティ

頂点単位のインデックスを使ってインデックス付けできる最大の行列インデックスを示す DWORD 値。行列の数は MaxVertexBlendMatrixIndex + 1 で、これは行列パレットのサイズである。ライティングにブレンディングする必要のある頂点データに法線が存在する場合、行列の数は、この能力フラグで示されている数の半分になる。MaxVertexBlendMatrixIndex に 0 が設定されている場合、ドライバはインデックス付き頂点ブレンディングをサポートしていない。この値が 0 でない場合、インデックスの有効な範囲は 0 から MaxVertexBlendMatrixIndex までである。MaxVertexBlendMatrixIndex の値が 0 の場合は、ドライバがインデックス付き行列をサポートしていないことを示す。ソフトウェア頂点処理が使われている場合は、法線ブレンディングの有無に関係なく、256 個の行列をインデックス付き頂点ブレンディングに使用できる。物理デバイスによって、この能力は、指定されたパラメータに応じて Direct3DDevice オブジェクト間で異なることがある。

定義

Visual Basic Public ReadOnly Property MaxVertexBlendMatrixIndex As Integer
C# public int MaxVertexBlendMatrixIndex { get; }
Managed C++ public: __property int get_MaxVertexBlendMatrixIndex();
JScript public function get MaxVertexBlendMatrixIndex() : int

プロパティ値

System.Int32.

これは読み取り専用プロパティである。 

対象

Caps

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