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Resource クラス

Resource クラス

リソースの照会および準備を行うには、Resource オブジェクトのメソッドを使用する。

定義

Visual Basic MustInherit Public Class Resource
   Inherits MarshalByRefObject 
C# public abstract class Resource : MarshalByRefObject
Managed C++ public __gc __abstract class Resource  : public MarshalByRefObject
JScript public abstract class Resource extends MarshalByRefObject

メンバ テーブル

次のテーブルは、Resource オブジェクトによって公開されているメンバの一覧である。左側のタブをクリックし、表示したいメンバの種類を選ぶこと。

メソッド

メソッド 説明
Equals このインスタンスが、指定したオブジェクトに等しいかどうかを示す値を返す。
FreePrivateData このリソースに関連付けられている指定されたプライベート データを解放する。
GetHashCode このインスタンスのハッシュ コードを返す。
GetPrivateData リソースに関連付けられたプライベート データを提供されたバッファにコピーする。
op_Equality
op_Inequality
PreLoad 管理下のリソースをプリロードする。
SetPriority このリソースにリソース管理の優先順位を割り当てる。
SetPrivateData アプリケーションでの使用が意図されているリソースとデータを関連付ける。データは値で渡され、複数のデータ セットを単一のリソースと関連付けることができる。

プロパティ

プロパティ 説明
Device リソースに関連付けられているデバイスを取得する。
Priority このリソースに対する優先順位を取得または設定する。
Type リソースのタイプを取得する。

継承の階層構造

Object

MarshalByRefObject

Resource

BaseTexture

IndexBuffer

Surface

VertexBuffer

クラスの情報

名前空間 Microsoft.DirectX.Direct3D
アセンブリ Microsoft.DirectX.Direct3D (microsoft.directx.direct3d.dll)
厳密名 Microsoft.DirectX.Direct3D,  Version=0293,  Culture=neutral,  PublicKeyToken=d3231b57b74a1492

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