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EdmFunctions.BitwiseNot メソッド

[このページは、Entity Framework 6 に関するページです。最新バージョンは、'Entity Framework' NuGet パッケージとして入手できます。Entity Framework の詳細については、msdn.com/data/ef を参照してください。]

指定された引数で正規の 'BitwiseNot' 関数を呼び出す DbFunctionExpression を作成します。指定する引数の結果型は整数である必要があります。 式の結果型もこれと同じ型になります。

名前空間:  System.Data.Entity.Core.Common.CommandTrees.ExpressionBuilder
アセンブリ:  EntityFramework (EntityFramework.dll 内)

構文

'宣言
<ExtensionAttribute> _
Public Shared Function BitwiseNot ( _
    value As DbExpression _
) As DbFunctionExpression
'使用
Dim value As DbExpression 
Dim returnValue As DbFunctionExpression 

returnValue = value.BitwiseNot()
public static DbFunctionExpression BitwiseNot(
    this DbExpression value
)
[ExtensionAttribute]
public:
static DbFunctionExpression^ BitwiseNot(
    DbExpression^ value
)
static member BitwiseNot : 
        value:DbExpression -> DbFunctionExpression
public static function BitwiseNot(
    value : DbExpression
) : DbFunctionExpression

パラメーター

戻り値

型 : System.Data.Entity.Core.Common.CommandTrees.DbFunctionExpression
value のビットごとの NOT 演算によって生成された値を返す新しい DbFunctionExpression。

使用上の注意

Visual Basic および Visual C# では、このメソッドを、DbExpression 型のオブジェクトのインスタンス メソッドとして呼び出すことができます。インスタンス メソッド構文を使用してこのメソッドを呼び出す場合は、最初のパラメーターを省略します。詳細については、「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb384936(v=vs.113)」または「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb383977(v=vs.113)」を参照してください。

例外

例外 状態
ArgumentNullException

value が null です。

ArgumentException

value の結果と同じ型の引数を受け取る正規の 'BitwiseNot' 関数のオーバーロードはありません。

参照

参照

EdmFunctions クラス

System.Data.Entity.Core.Common.CommandTrees.ExpressionBuilder 名前空間