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QueryableExtensions.LoadAsync メソッド (IQueryable)

[このページは、Entity Framework 6 に関するページです。最新バージョンは、'Entity Framework' NuGet パッケージとして入手できます。Entity Framework の詳細については、msdn.com/data/ef を参照してください。]

DbSet<TEntity>ObjectSet<TEntity>ObjectQuery<T> などのサーバー クエリを対象に、クエリの結果がクライアント上の関連付けられた DbContextObjectContext などのキャッシュに読み込まれるように、クエリを非同期に列挙します。 これは ToList メソッドを呼び出してから、実際にリストを作成するオーバーヘッドなしでリストを破棄する場合と同じです。

名前空間:  System.Data.Entity
アセンブリ:  EntityFramework (EntityFramework.dll 内)

構文

'宣言
<ExtensionAttribute> _
Public Shared Function LoadAsync ( _
    source As IQueryable _
) As Task
'使用
Dim source As IQueryable 
Dim returnValue As Task 

returnValue = source.LoadAsync()
public static Task LoadAsync(
    this IQueryable source
)
[ExtensionAttribute]
public:
static Task^ LoadAsync(
    IQueryable^ source
)
static member LoadAsync : 
        source:IQueryable -> Task
public static function LoadAsync(
    source : IQueryable
) : Task

パラメーター

戻り値

型 : System.Threading.Tasks.Task
非同期操作を表すタスク。

使用上の注意

Visual Basic および Visual C# では、このメソッドを、IQueryable 型のオブジェクトのインスタンス メソッドとして呼び出すことができます。インスタンス メソッド構文を使用してこのメソッドを呼び出す場合は、最初のパラメーターを省略します。詳細については、「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb384936(v=vs.113)」または「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb383977(v=vs.113)」を参照してください。

参照

参照

QueryableExtensions クラス

LoadAsync オーバーロード

System.Data.Entity 名前空間