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Image.IsOpaque プロパティ

定義

true の場合は、イメージの背後でレンダリング エンジンに視覚要素の描画を安全に省略できるようにヒントを与えるブール値を取得または設定します。

public bool IsOpaque { get; set; }
member this.IsOpaque : bool with get, set

プロパティ値

System.Boolean

不透明度レンダリング ヒントの値。

注釈

このプロパティが trueの場合 Opacity 、および プロパティが 既定値 に 1.0設定されていて、ソース イメージが透明でない場合、ターゲット プラットフォーム上のレンダリング エンジンは、画面を描画するときに、このイメージの背後に表示されるビジュアル要素の部分を安全に無視できます。 これにより、パフォーマンスが向上する可能性があります。 ただし、イメージのアルファ チャネルが透明度をtrue示している場合、プロパティが より1.0小さい場合、またはソース イメージ自体が透明である場合Opacityは、このプロパティを に設定しないでください。 このプロパティが の場合にこれらの操作を行うと、 true 視覚的な成果物またはその他の (未定義の) 動作が発生する可能性があります。 逆に、開発者は、前述の条件のいずれかがイメージが透明または部分的に false 透明であることを示している可能性があることを疑う場合、または認識している場合は、このプロパティが に設定されていることを確認する必要があります。

このプロパティを設定しても、イメージの不透明度は変更されません。 代わりに、レンダリング エンジンがレンダリング中にイメージを不透明として扱えるかどうかを示します。

適用対象