UICues 列挙体
ユーザー インターフェイスの状態を指定します。
この列挙体には、メンバ値をビットごとに演算するための FlagsAttribute 属性が含まれています。
<Flags>
<Serializable>
Public Enum UICues
[C#]
[Flags]
[Serializable]
public enum UICues
[C++]
[Flags]
[Serializable]
__value public enum UICues
[JScript]
public
Flags
Serializable
enum UICues
解説
この列挙体は、 UICuesEventArgs コンストラクタなどのメンバで使用されます。
この列挙体は、どのインターフェイス機能が表示または変更されるかを指定するために使用されます。たとえば、ユーザーが Alt キーを押すと、メニューのショートカット キーが適切な文字に下線を付けることによって示されます。この例では、 UICues は、 ShowKeyboard と ChangeKeyboard のビットごとの組み合わせになります。
メンバ
| メンバ名 | 説明 | 値 |
|---|---|---|
| Changed | フォーカス四角形とアクセス キーの状態が変更されました。 | 12 |
| ChangeFocus | フォーカス四角形の状態が変更されました。 | 4 |
| ChangeKeyboard | アクセス キーの状態が変更されました。 | 8 |
| None | 何も変更されませんでした。 | 0 |
| ShowFocus | 変更後にフォーカス四角形が表示されます。 | 1 |
| ShowKeyboard | 変更後にアクセス キーに下線が付きます。 | 2 |
| Shown | 変更後にフォーカス四角形が表示され、アクセス キーに下線が付きます。 | 3 |
必要条件
名前空間: System.Windows.Forms
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
アセンブリ: System.Windows.Forms (System.Windows.Forms.dll 内)