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TraceListenerCollection.RemoveAt メソッド

指定したインデックス位置の TraceListener をコレクションから削除します。

Public Overridable Sub RemoveAt( _
   ByVal index As Integer _) Implements IList.RemoveAt
[C#]
public virtual void RemoveAt(intindex);
[C++]
public: virtual void RemoveAt(intindex);
[JScript]
public function RemoveAt(
   index : int);

パラメータ

  • index
    リストから削除する TraceListener の 0 から始まるインデックス。

実装

IList.RemoveAt

例外

例外の種類 条件
ArgumentOutOfRangeException index がリスト内の有効なインデックスではありません。

解説

インデックスが 0 から始まっています。したがって、 TraceListener を削除するには、その TraceListener の数値で表される位置から 1 を引く必要があります。たとえば、3 番目の TraceListener を削除するには、 myTraceListenerColl.RemoveAt(2) と指定する必要があります。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET

参照

TraceListenerCollection クラス | TraceListenerCollection メンバ | System.Diagnostics 名前空間 | TraceListenerCollection | TraceListener | DefaultTraceListener | TextWriterTraceListener | Debug | Trace