GraphicsPath.AddBeziers メソッド (PointF )
接続された 3 次ベジエ曲線のシーケンスを現在の図形に追加します。
Overloads Public Sub AddBeziers( _
ByVal points() As PointF _)
[C#]
public void AddBeziers(PointF[] points);
[C++]
public: void AddBeziers(PointFpoints[]);
[JScript]
public function AddBeziers(
points : PointF[]);
パラメータ
- points
曲線を定義する複数の点を表す PointF 構造体の配列。
解説
points パラメータでは、接続された曲線の終了点と制御点の配列が指定されます。 points 配列では、最初の曲線は、2 番目と 3 番目の点を制御点として使用して、最初の点から 4 番目の点まで生成されます。シーケンス内のこれに続く曲線には、前の曲線の終了点以外にあと 3 つの点が必要です。シーケンスの次の 2 つの点は制御点で、3 番目は追加された曲線の終了点になります。
図形の中に前回描画された直線や曲線の線分がある場合、前の線分の終了点と 3 次曲線の開始点を結ぶ線が追加されます。
使用例
例については、 GraphicsPath.AddBeziers Method (Point[]) のトピックを参照してください。
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
参照
GraphicsPath クラス | GraphicsPath メンバ | System.Drawing.Drawing2D 名前空間 | GraphicsPath.AddBeziers オーバーロードの一覧