GraphicsPath.AddClosedCurve メソッド (PointF , Single)
パスに閉じた曲線を追加します。曲線は配列内の各点を結ぶため、カーディナル スプライン曲線を使用します。
Overloads Public Sub AddClosedCurve( _
ByVal points() As PointF, _ ByVal tension As Single _)
[C#]
public void AddClosedCurve(PointF[] points,floattension);
[C++]
public: void AddClosedCurve(PointFpoints[],floattension);
[JScript]
public function AddClosedCurve(
points : PointF[],tension : float);
パラメータ
- points
曲線を定義する複数の点を表す PointF 構造体の配列。 - tension
曲線が点の間で湾曲する度合いを指定する 0 ~ 1 の値。0 が最小 (急な曲線) で、1 の場合に最も滑らかな曲線になります。
解説
必要に応じて、元の点を維持する必要があります。元の点は内部で 3 次ベジエ制御点に変換されるため、元の点を返す機構はありません。 points 配列内の最初の点と最後の点が同じではない場合、曲線はこれらの 2 つの点を結ぶことによって閉じられます。
使用例
例については、 GraphicsPath.AddClosedCurve Method (Point[], Single) のトピックを参照してください。
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
参照
GraphicsPath クラス | GraphicsPath メンバ | System.Drawing.Drawing2D 名前空間 | GraphicsPath.AddClosedCurve オーバーロードの一覧