次の方法で共有

GraphicsPath.AddLine メソッド (PointF, PointF)

  • [アーティクル]

GraphicsPath オブジェクトに線分を追加します。

Overloads Public Sub AddLine( _
   ByVal pt1 As PointF, _   ByVal pt2 As PointF _)
[C#]
public void AddLine(PointFpt1,PointFpt2);
[C++]
public: void AddLine(PointFpt1,PointFpt2);
[JScript]
public function AddLine(
   pt1 : PointF,pt2 : PointF);

パラメータ

  • pt1
    直線の開始点を表す PointF 構造体。
  • pt2
    直線の終了点を表す PointF 構造体。

解説

このメソッドは、指定した点によって定義された線分を GraphicsPath オブジェクトの末尾に追加します。 GraphicsPath オブジェクトに前回描画された直線や曲線がある場合は、そのパスの最後の点と新しい線分の最初の点を結ぶ線分が描画されます。

使用例

例については、 GraphicsPath.AddLine Method (Int32, Int32, Int32, Int32) のトピックを参照してください。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

GraphicsPath クラス | GraphicsPath メンバ | System.Drawing.Drawing2D 名前空間 | GraphicsPath.AddLine オーバーロードの一覧