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XmlAttribute クラス

  • [アーティクル]

属性を表します。属性に対する有効値および既定値は DTD またはスキーマで定義されます。

この型のすべてのメンバの一覧については、XmlAttribute メンバ を参照してください。

System.Object
   System.Xml.XmlNode
      System.Xml.XmlAttribute

Public Class XmlAttribute
   Inherits XmlNode
[C#]
public class XmlAttribute : XmlNode
[C++]
public __gc class XmlAttribute : public XmlNode
[JScript]
public class XmlAttribute extends XmlNode

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basicでは Shared) のすべてのメンバは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンスのメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

解説

属性は、要素に関連付けることができます。属性が属する XmlElement を取得するには、 OwnerElement プロパティを使用します。

XmlElement クラスには、属性ノード (XmlElement.GetAttribute 、 XmlElement.SetAttribute 、 XmlElement.RemoveAttribute など) にアクセスするためのメソッドがいくつか用意されています。また、 XmlAttributeCollection を返す XmlElement.Attributes プロパティを呼び出して、このコレクションの名前やインデックスで属性にアクセスすることもできます。

必要条件

名前空間: System.Xml

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET

アセンブリ: System.Xml (System.Xml.dll 内)

参照

XmlAttribute メンバ | System.Xml 名前空間 | DOM の属性へのアクセス | 名前またはインデックスによる順序付けられていないノードの取得 | XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) | Specified | XmlDocument.CreateAttribute