EnvironmentPermissionAttribute メンバ

EnvironmentPermissionAttribute 概要

パブリック コンストラクタ

EnvironmentPermissionAttribute コンストラクタ

SecurityAction を指定して、 EnvironmentPermissionAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック プロパティ

Action (SecurityAttribute から継承されます)	セキュリティ アクションを取得または設定します。
All	文字列値が指定する環境変数へのフル アクセスを設定します。
Read	文字列値が指定する環境変数への読み取りアクセスを取得または設定します。
TypeId (Attribute から継承されます)	派生クラスに実装されている場合には、この Attribute の一意の識別子を取得します。
Unrestricted (SecurityAttribute から継承されます)	属性によって保護されているリソースに対して完全な (無制限の) アクセス許可が宣言されているかどうかを示す値を取得または設定します。
Write	文字列値が指定する環境変数への書き込みアクセスを取得または設定します。

パブリック メソッド

CreatePermission	オーバーライド。 新しい EnvironmentPermission を作成して返します。
Equals (Object から継承されます)	オーバーロード。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。
GetHashCode (Attribute から継承されます)	オーバーライド。 このインスタンスのハッシュ コードを返します。
GetType (Object から継承されます)	現在のインスタンスの Type を取得します。
IsDefaultAttribute (Attribute から継承されます)	派生クラスによってオーバーライドされた場合、このインスタンスの値が派生クラスの既定値かどうかを示す情報を返します。
Match (Attribute から継承されます)	派生クラスによってオーバーライドされた場合、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。
ToString (Object から継承されます)	現在の Object を表す String を返します。

プロテクト メソッド

Finalize (Object から継承されます)	オーバーライド。 Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。
MemberwiseClone (Object から継承されます)	現在の Object の簡易コピーを作成します。

参照

EnvironmentPermissionAttribute クラス | System.Security.Permissions 名前空間