FileSystemInfo.GetObjectData メソッド
メモ : この名前空間、クラス、およびメンバは、.NET Framework Version 1.1 だけでサポートされています。
ファイル名と追加の例外情報を使用して SerializationInfo オブジェクトを設定します。
<ComVisible(False)>
Public Overridable Sub GetObjectData( _ ByVal info As SerializationInfo, _ ByVal context As StreamingContext _) Implements ISerializable.GetObjectData
[C#]
[ComVisible(false)]
public virtual void GetObjectData(SerializationInfoinfo,StreamingContextcontext);
[C++]
[ComVisible(false)]
public: virtual void GetObjectData(SerializationInfo* info,StreamingContextcontext);
[JScript]
public
ComVisible(false)
function GetObjectData(info : SerializationInfo,context : StreamingContext);
パラメータ
- info
スローされている例外に関するシリアル化済みオブジェクト データを保持している SerializationInfo 。 - context
転送元または転送先に関するコンテキスト情報を含んでいる StreamingContext 。
実装
解説
その他の一般的な I/O タスクまたは関連する I/O タスクの例を次の表に示します。
実行するタスク | 参考例があるトピック |
---|---|
テキスト ファイルに書き込む。 | ファイルへのテキストの書き込み |
テキスト ファイルから読み取る。 | ファイルからのテキストの読み取り |
テキストをファイルに追加する。 | ログ ファイルのオープンと追加 |
ファイルの名前を変更、またはファイルを移動する。 | File.Move |
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
参照
FileSystemInfo クラス | FileSystemInfo メンバ | System.IO 名前空間 | 入出力操作 | ファイルからのテキストの読み取り | ファイルへのテキストの書き込み