OleDbInfoMessageEventHandler デリゲート
OleDbConnection の InfoMessage イベントを処理するメソッドを表します。
<Serializable>
Public Delegate Sub OleDbInfoMessageEventHandler( _ ByVal sender As Object, _ ByVal e As OleDbInfoMessageEventArgs _)
[C#]
[Serializable]
public delegate void OleDbInfoMessageEventHandler( object sender, OleDbInfoMessageEventArgs e);
[C++]
[Serializable]
public __gc __delegate void OleDbInfoMessageEventHandler( Object* sender, OleDbInfoMessageEventArgs* e);
[JScript] JScript では、.NET Framework のデリゲートを利用することができます。ただし、独自に定義することはできません。
パラメータ [Visual Basic, C#, C++]
作成するイベント ハンドラは、OleDbInfoMessageEventHandler クラスのデリゲート定義と同一のパラメータを持つ必要があります。
- sender
イベントのソース。 - e
イベント データを格納している OleDbInfoMessageEventArgs オブジェクト。
解説
OleDbInfoMessageEventArgs デリゲートを作成する場合は、イベントを処理するメソッドを識別してください。イベントをイベント ハンドラに関連付けるには、デリゲートのインスタンスをイベントに追加します。デリゲートを削除しない限り、そのイベントが発生すると常にイベント ハンドラが呼び出されます。イベント ハンドラ デリゲートの詳細については、「 イベントとデリゲート 」を参照してください。
必要条件
名前空間: System.Data.OleDb
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
アセンブリ: System.Data (System.Data.dll 内)