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Sys.Net.WebServiceError.statusCode プロパティ

更新 : 2007 年 11 月

Web 要求の基本 HTTP エラー ステータス コードを取得します。

var statusCode = error.get_statusCode();

戻り値

応答の HTTP エラー ステータス コード。

解説

このプロパティは、HTTP 応答のエラー状態を特定するために使用します。HTTP ステータス コード値の一覧については、MSDN Web サイトの「HTTP ステータス コード」を参照してください。

Sys.Net.WebServiceError.statusCode プロパティを使用すると、特定の HTTP エラーの処理をカスタマイズできます。たとえば、Web サービスは URL 承認が必要であることが原因で失敗することがあります。その場合、401 (unauthorized) ステータス コードの情報を確認し、ログインが必要であることをユーザーに通知できます。

例については、Sys.Net.WebServiceError クラスの概要を参照してください。

参照

概念

クライアント スクリプトからの Web サービスの呼び出し