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方法: データ サービス参照を追加する (WCF Data Services)

Visual Studio の [サービス参照の追加] ダイアログを使用して、WCF Data Services に参照を追加できます。 参照をデータ サービスに追加すると、Visual Studio で開発したクライアント アプリケーションのデータ サービスに容易にアクセスできます。 この手順を完了すると、データ サービスから取得されたメタデータに基づいてデータ クラスが生成されます。 詳細については、「データ サービス クライアント ライブラリの生成 (WCF Data Services)」を参照してください。

データ サービス参照を追加するには

  1. (オプション) データ サービスがソリューションの一部ではなく、実行していない場合は、データ サービスを開始して、データ サービスの URI を記録します。

  2. クライアント プロジェクトを右クリックして、[サービス参照の追加] をクリックします。

  3. データ サービスが現在のソリューションの一部である場合は、[探索] をクリックします。

    または

    [アドレス] ボックスにデータ サービスのベース URL (https://localhost:1234/Northwind.svc など) を入力して [移動] をクリックします。

  4. [OK] をクリックします。

    新しいコード ファイルが追加されます。このコード ファイルには、データ サービス リソースにアクセスし、オブジェクトとしてデータ サービス リソースと対話するデータ クラスが含まれています。

参照

概念

クイック スタート (WCF Data Services)