デバッグ構造体
ここでは、デバッグ API で使用されるアンマネージ構造体について説明します。
このセクションの内容
CodeChunkInfo 構造体
メモリ内の 1 つのコード チャンクを表します。CorDebugBlockingObject 構造体
スレッドをブロックしているオブジェクトと、スレッドがブロックされる理由を定義します。CLR_DEBUGGING_VERSION 構造体
デバッグを行うために、共通言語ランタイム (CLR: Common Language Runtime) の製品バージョンを定義します。COR_ACTIVE_FUNCTION 構造体
現在スレッドのフレームでアクティブな関数の情報が含まれます。COR_DEBUG_IL_TO_NATIVE_MAP 構造体
Microsoft Intermediate Language (MSIL) コードをネイティブ コードに割り当てるために使用されるオフセットを含みます。COR_DEBUG_STEP_RANGE 構造体
コードの範囲のオフセット情報が含まれます。COR_IL_MAP 構造体
関数の相対的なオフセットの変更を指定します。COR_VERSION 構造体
4 つの部分から成る、共通言語ランタイムの標準のバージョン番号を格納します。StackTrace_SimpleContext 構造体
完全な CONTEXT 構造体の代わりに使用できる単純なコンテキストを表します。