列挙体のデバッグ
ここでは、デバッグ API が使用する、アンマネージ列挙体について説明します。
このセクションの内容
CLR_DEBUGGING_PROCESS_FLAGS 列挙体
ICLRDebugging::OpenVirtualProcess メソッドで使用される値を提供します。CLRDataEnumMemoryFlags 列挙型
ICLRDataEnumMemoryRegions::EnumMemoryRegions メソッドの呼び出しに含める必要があるメモリ領域を示します。COR_PUB_ENUMPROCESS 列挙型
列挙するプロセスの種類を識別します。CorDebugBlockingReason 列挙体
特定のオブジェクトでスレッドがブロックされる理由を指定します。CorDebugChainReason 列挙型
呼び出しチェーンが開始された理由を示します。CorDebugCreateProcessFlags 列挙型
ICorDebug::CreateProcess メソッドの呼び出しで使用できる追加デバッグ オプションを提供します。CorDebugExceptionCallbackType 列挙型
ICorDebugManagedCallback2::Exception イベントから実行されるコールバックの型を示します。CorDebugExceptionFlags 列挙型
例外に関する追加情報を提供します。CorDebugExceptionUnwindCallbackType 列挙型
アンワインド フェーズの間にコールバックによって通知されるイベントを示します。CorDebugHandleType 列挙型
ハンドルの型を示します。CorDebugIlToNativeMappingTypes 列挙型
ネイティブ命令の特定の範囲が特殊なコード領域に対応するかどうかを示します。CorDebugIntercept 列挙型
ステップ インできるコードの型を示します。CorDebugInterfaceVersion 列挙型
.NET Framework のバージョン、またはインターフェイスが導入された .NET Framework のバージョンを指定します。CorDebugInternalFrameType 列挙型
スタック フレームの種類を識別します。CorDebugJITCompilerFlags 列挙型
マネージ Just-In-Time (JIT) コンパイラの動作に影響する値が含まれます。CorDebugJITCompilerFlagsDeprecated 列挙型
互換性のために残されています。 代わりに CorDebugJITCompilerFlags 列挙体の CORDEBUG_JIT_DEFAULT メンバーを使用してください。CorDebugMappingResult 列挙型
命令ポインター (IP) の値がどのように取得されたかの詳細を示します。CorDebugMDAFlags 列挙型
マネージ デバッグ アシスタント (MDA: Managed Debugging Assistant) の起動元のスレッドのステータスを指定します。CorDebugPlatformEnum 列挙体
ICorDebugDataTarget::GetPlatform メソッドで使用されるターゲット プラットフォームの値を提供します。CorDebugRegister 列挙型
特定のプロセッサ アーキテクチャに関連付けられているレジスタを指定します。CorDebugSetContextFlag 列挙体
コンテキストが、スタック上のアクティブなフレーム (またはリーフ フレーム)からのものであるか、別のフレームからアンワインドして計算されたものであるかを示します。CorDebugStepReason 列挙型
個々のステップの結果を示します。CorDebugThreadState 列挙型
デバッグ用のスレッドの状態を指定します。CorDebugUnmappedStop 列挙型
ステッパによるコード実行で中断をトリガーできる未割り当てコードの種類を指定します。CorDebugUserState 列挙型
スレッドのユーザー状態を示します。LoggingLevelEnum 列挙型
マネージ スレッドがイベントを記録するときにイベント ログに書き込まれる説明メッセージの重大度レベルを示します。LogSwitchCallReason 列挙型
デバッグ/トレース スイッチに対して実行された操作を示します。