<resolver>

[アーティクル]
02/24/2011

ピアメッシュ ID を解決してメッシュに参加する複数ノードを表すピアアドレスセットを取得するためにピアリゾルバーを指定します。

スキーマの階層

<system.serviceModel>
  <bindings>
    <<netPeerTcpBinding>>
      <binding>
        <resolver>

構文

<resolver mode="Auto/Custom/Pnrp"
   referralPolicy="DoNotShare/Service/Share">
</resolver>

属性と要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

属性	説明
mode	このサービスに関連付けられるピアリゾルバーインスタンスが PNRP 固有、カスタムリゾルバー、自動的に決定されるのいずれであるかを指定する文字列。この属性は PeerResolverMode 型です。
referralPolicy	ピア間で参照を共有する方法を指定する文字列。この属性は PeerReferralPolicy 型です。

子要素

要素	説明
<headers>	ユーザー設定のピアリゾルバーサービスの設定を指定します。

親要素

要素	説明
<binding>	<<netPeerTcpBinding>> のすべてのバインディング機能を定義します。

解説

ピア名リゾルバーは、ピアメッシュに参加するピアノードを検索するためにピアチャネルにより使用される探索サービスです。またピア名リゾルバーは、ノードをピアメッシュに登録するために使用されます。ピアメッシュは、ピアメッシュからピアノードを認識し、使用可能にするための機構です。ピアリゾルバーの詳細については、「Peer Resolvers」を参照してください。

次の方法で共有

<resolver>

スキーマの階層

構文

属性と要素

属性

子要素

親要素

解説

参照

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その他のリソース

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