ODataMessageWriterSettings クラス

OData メッセージライターの構成設定を表します。

継承階層

System.Object
Microsoft.Data.OData.ODataMessageWriterSettings

名前空間: Microsoft.Data.OData
アセンブリ: Microsoft.Data.OData (Microsoft.Data.OData.dll)

'宣言
Public NotInheritable Class ODataMessageWriterSettings
'使用
Dim instance As ODataMessageWriterSettings

public sealed class ODataMessageWriterSettings

public ref class ODataMessageWriterSettings sealed

[<SealedAttribute>]
type ODataMessageWriterSettings =  class end

public final class ODataMessageWriterSettings

ODataMessageWriterSettings 型は、以下のメンバーを公開しています。

	名前	説明
	ODataMessageWriterSettings()	ODataMessageWriterSettings クラスの新しいインスタンスを既定の設定で初期化します。
	ODataMessageWriterSettings(ODataMessageWriterSettings)	設定を指定して、ODataMessageWriterSettings クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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	名前	説明
	BaseUri	すべての相対 URI のベースとして使用するドキュメントのベース URI を取得または設定します。
	CheckCharacters	有効な XML 文字であることをリーダーがチェックするかどうかを示す値を取得または設定します。
	DisableMessageStreamDisposal	メッセージの書き込みの終了後にメッセージストリームを破棄しないことを示す値を取得または設定します。
	Indent	ライターがインデントを使用するかどうかを示す値を取得または設定します。
	MessageQuotas	OData メッセージの書き込み時にリソース消費を制限するために使用するクォータを取得または設定します。
	Version	ペイロードの書き込みに使用する OData プロトコルのバージョンを取得または設定します。

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	名前	説明
	EnableDefaultBehavior	ODataMessageWriterSettings の既定の動作を有効にします。
	EnableWcfDataServicesClientBehavior	WCF データサービスクライアントの動作を有効にします。
	EnableWcfDataServicesServerBehavior	WCF データサービスサーバーの動作を有効にするかどうかを指定します。
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	SetContentType(ODataFormat)	ペイロードを書き込む際に使用する形式を設定します。これにより、互換性のあるコンテンツの種類のヘッダーが自動的に設定されます。
	SetContentType(String, String)	ペイロードの書き込み時にコンテンツの種類が計算される適切なメディアの種類と文字セットを設定します。
	ToString	(Object から継承されています。)

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この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッドセーフです。インスタンスメンバーの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。