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カスタム ワークフロー活動をデバッグする

 

公開日: 2016年11月

対象: Dynamics CRM 2015

ユーザー定義ワークフロー活動をデバッグするには、アセンブリの .pdb ファイルを %installdir%\server\bin\assembly フォルダーにコピーします。 アセンブリは、ディスク上に展開するか、データベースに格納できます。 推奨される展開先はデータベースですが、デバッグ時にはディスク上への展開を選択する必要があります。 次に、デバッガーを CrmAsyncService.exe プロセスに連結します。 .pdb ファイルを読み込むのにメモリが使用されるため、デバッグが完了したら必ず .pdb ファイルを削除してください。 詳細については、「プラグインのデバッグ」を参照してください。

関連項目

ユーザー定義ワークフロー活動 (ワークフロー アセンブリ)
アセンブリ バージョンを使用してユーザー設定ワークフロー活動を更新する

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