構造体のサンプル
このサンプルでは、構造体の構文と使い方を示します。クラスと構造体の重要な違いについても説明します。詳細については、「オブジェクト、クラス、および構造体 (C# プログラミング ガイド)」を参照してください。
セキュリティに関するメモ : |
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このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないので、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。Microsoft は、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。 |
ソリューション エクスプローラでサンプル ファイルを開くには
[サンプルのダウンロード] をクリックします。
[ファイルのダウンロード] メッセージ ボックスが表示されます。
[開く] をクリックし、zip フォルダ ウィンドウの左列で、[ファイルをすべて展開] をクリックします。
抽出ウィザードが開きます。
[次へ] をクリックします。ファイルを抽出するディレクトリを必要に応じて変更し、[次へ] をクリックします。
[展開されたファイルを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認して [完了] をクリックします。
サンプルの .sln ファイルをダブルクリックします。
サンプル ソリューションがソリューション エクスプローラに表示されます。場合によっては、ソリューションの位置が信頼されていないという、セキュリティ上の警告が表示されることがあります。[OK] をクリックして続行します。
Visual Studio で構造体のサンプルをビルドして実行するには
ソリューション エクスプローラで、Struct1 プロジェクトを右クリックし、[スタートアップ プロジェクトに設定] をクリックします。
[デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。
Struct2 について前の手順を繰り返します。
コマンド ラインから構造体のサンプルをビルドして実行するには
Change Directory コマンドを使用して、Struct1 ディレクトリに移動します。
次のように入力します。
csc struct1.cs struct1
Change Directory コマンドを使用して、Struct2 ディレクトリに移動します。
次のように入力します。
csc struct2.cs struct2
参照
処理手順
方法 : メソッドに構造体を渡すこととクラス参照を渡すことの違いを理解する (C# プログラミング ガイド)