W3C 拡張形式のログ収集をカスタマイズする
W3C 拡張形式のログ収集をカスタマイズする
Web サイトまたは FTP サイトで W3C 拡張ログ ファイル形式を使用する場合、ログを収集するフィールド (項目) を選択してログをカスタマイズできます。管理に必要なフィールドを使って詳細な情報を収集する一方で、不要なフィールドは省略してログのサイズを抑えることができます。
W3C 拡張形式のログ収集をカスタマイズするには
- Web サイトまたは FTP サイトを選択し、プロパティ シートを開きます。
- [ログ収集を有効にする] が無効になっている場合は、チェック ボックスをオンにして有効にし、[W3C 拡張ログ ファイル形式] をクリックします。
- [プロパティ] をクリックします。
- [拡張プロパティ] プロパティ シートで、ログを収集するフィールドをクリックします。特に指定しない限り、[時間]、[クライアント IP アドレス]、[メソッド]、[URI Stem]、および [プロトコルの状態] が有効になっています。
- [適用] をクリックします。
関連項目
- W3C 拡張ログ ファイル形式については、「サイトの利用状況のログ収集について」を参照してください。
- ログ収集の頻度とログ サイズについては、「ログ ファイルを保存する」を参照してください。
- ログ収集プロパティのリファレンス一覧については、「ログ収集プロパティ リファレンス」を参照してください。