次の方法で共有


AppOopRecoverLimit

このメタベース プロパティは、障害の後にアウトプロセス アプリケーションが再起動される回数の最大値を指定します。サーバーは、この制限を超えるコンポーネントからの要求は処理しません。

   このプロパティは、インプロセス アプリケーションまたは拡張機能には適用されません。

データ型 長整数型
既定値 5 (範囲 1 ~ 5)
継承 継承可能
アクセス場所

このプロパティには、次の場所でアクセスできます。

メタベース パス キー タイプ
/LM/W3SVC/N IIsWebServer
/LM/W3SVC/N/ROOT IIsWebVirtualDir
/LM/W3SVC/N/ROOT/WebVirtualDir IIsWebVirtualDir
/LM/W3SVC/N/ROOT/WebVirtualDir/WebDirectory IIsWebDirectory
IIS Admin Base オブジェクトの追加情報

次の表は、IIS Admin Base オブジェクトを使用するコードで必要な追加情報の一覧です。

メタベース識別子 MD_APP_OOP_RECOVER_LIMIT
データ型 DWORD_METADATA
ユーザー タイプ ASP_MD_UT_APP
関連項目

InProcessIsapiApps