次の方法で共有


ワークスペースの領域 (Windows ストア アプリ)

Blend の既定のワークスペースは、HTML または XAML による Windows ストア アプリのビルドに使用できるビジュアル インターフェイスであり、デザイン サーフェイス、パネル、ワークスペース構成、オーサリング ビュー、およびメニューから構成されています。インターフェイスで使用できるツールは、作業するプロジェクトの種類によって異なります。

Blend のワークスペースはカスタマイズでき、独自に拡大縮小できます。パネルの向きの変更、パネルのドッキングまたはフローティング、パネルの端をドラッグすることによるパネルのサイズ変更、デザイン サーフェイスのズーム、デザイン サーフェイスにあるオブジェクトのスナップの切り替えを行うことができます。

既定のワークスペース

Blend ワークスペースのダイアグラム

B1_1

メニュー    プロジェクトを新規作成し、設定を管理します。

B1_2

ツール パネル   アプリケーション内のオブジェクトの作成と変更を行います。

B1_3

アセット パネル   プロジェクトで使用できる要素とメディア リソースをすべて表示します。

B1_4

デザイン サーフェイス (アートボード)   デザイン サーフェイスは、ビジュアル レイアウト作業のほとんどを行う場所です。アプリケーション領域は、[プラットフォーム] パネルで指定するデバイス パラメーターの表示内容を正確に表示する仮想タブレット デバイスによってフレーム設定されます。

B1_5

追加パネル   具体的に使用可能なパネルは、作業するプロジェクトの種類によって変わります。

ワークスペースのカスタマイズ

より快適なワークスタイルになるように合わせて、ワークスペースを簡単にカスタマイズすることができます。

ワークスペースのオプションの詳細については、次のトピックを参照してください。