Blend におけるアートボード
アートボードとは、オブジェクトを作成したり変更したりして、アプリケーション用のドキュメントを目で見みながらデザインする場所です。
ビジュアル デザイン画面 [オプション] ダイアログ ボックスで、画面の表示様式 (背景色など) を変更できます。 詳細については、「Blend におけるアートボードの背景色の変更」を参照してください。 |
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XAML エディター XAML コードを編集します。 XAML の詳細については、「コードの作業」および「Blend における XAML エディター オプションの変更」を参照してください。 |
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アートボードのコントロール アートボードのズーム設定、効果の表示の切り替え、スナップ オプションの設定、ファイルのコメントの表示用のコントロールがあります。 詳細については、「Blend におけるアートボードのズームまたはパン」、「Blend における位置合わせのオン/オフ」、「Blend でエフェクトを表示または非表示にする」、および「Blend におけるドキュメントにコメントを付ける」を参照してください。 |
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ドキュメントのタブ アートボードで複数のドキュメントを開いている場合は、対応するタブをクリックしてドキュメントを切り替えます。 詳細については、「Blend における作業中のドキュメントの変更」を参照してください。 |
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ビュー ボタン [デザイン] ビュー、[XAML] ビュー、[分割] ビューを切り替えます。 詳細については、「XAML およびコードの作成と比較した場合のビジュアル デザイン」を参照してください。
メモ
.xaml ドキュメントの中には [デザイン] ビューに表示できないものがあります (リソース ディクショナリ ファイルなど)。ただし、[リソース] パネルのアイテムの横にある [リソースの編集] をクリックすると、リソースを表示して変更できます。
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オブジェクト ハンドル マウスでオブジェクト ハンドルを操作して、オブジェクトを変更できます。 詳細については、「Blend におけるオブジェクトの移動と変換」を参照してください。 |
ワークスペースのパネルを移動したり隠したりして、アートボードが占める領域を広げることができます。 詳細については、「Blend における作業領域を増やす」を参照してください。
アートボード上のテキスト エディターでコード ファイルを開いて変更することもできます。このテキスト エディターには、検索と置換機能および IntelliSense が備わっています。 詳細については、「分離コード ファイルの変更」を参照してください。