ソリューションをソース コントロールに追加 (Blend)
デザインのアイデアをテストするために、一時的なソリューションを作成する必要がある場合があります。
Blend for Visual Studio でソリューションを作成できますが、ソース管理に追加する場合は、Visual Studio Team System 2010 Team Explorer ではなく Microsoft Visual Studio Team System 2010 を使用する必要があります。 さらに、Blend でファイルをチェックインおよびチェックアウトする場合は、ソリューションをバインドして、Microsoft Visual Studio 内または Blend 内でソース管理の機能を使用できるようにします。 詳細については、MSDN の「How to: Add a Project or Solution to Version Control (方法: バージョン管理へのプロジェクトまたはソリューションの追加)」および「How to: Bind and Unbind Projects and Solutions (方法: プロジェクトおよびソリューションのバインドとバインド解除)」を参照してください。
重要
ソリューションをソース管理に追加する前に、Microsoft Team Foundation ワークスペース フォルダーに保存していることを確認してください。保存していないと、Blend for Visual Studio でソリューションを開くときに、「ワークスペースを確認できません」というエラーが表示されます。ソース管理にソリューションを追加すると、ソリューション ファイルにソース管理のプロパティが追加されます。
または、ソース管理下のソリューションを変更する前に、複製ソリューションでデザインのアイデアをテストすることもできます。 詳細については、「Blend における複製プロジェクトの作成」を参照してください。
複製したソリューションは、ソース管理の対象にはなりません。
参照
処理手順
プロジェクトをソース コントロールのソリューションに追加 (Blend)