UE-V 1.0 の設定テンプレート カタログの展開
適用対象: User Experience Virtualization 1.0
カスタムの設定場所テンプレートは、Microsoft User Experience Virtualization (UE-V) コンピューター上のフォルダー パス、またはサーバー メッセージ ブロック (SMB) ネットワーク共有に保存できます。 コンピューターにスケジュールされているタスクは、この場所のテンプレートの新規作成または更新を確認します。 また、この場所を 1 日に 1 回確認し、このフォルダー内のテンプレートに基づいて同期動作を更新します。 最後の確認以降にこのフォルダーで追加または更新されたテンプレートは、UE-V Agent によって登録されます。 また、UE-V Agent は、このフォルダーから削除されたテンプレートの登録を解除します。 スケジュールされたタスクは SYSTEM として実行されます。 ネットワーク共有は、最低でもドメイン コンピューター グループのアクセス許可を付与する必要があります。 さらに、共有テンプレートを管理する管理者に、ネットワーク共有フォルダーのアクセス許可を付与します。 カスタムの設定場所テンプレートの詳細については、「カスタム テンプレートの展開の計画」を参照してください。
UE-V の設定テンプレート カタログを構成するには
UE-V 設定テンプレート カタログを保存するコンピューターに、新しいフォルダーを作成します。
設定テンプレート カタログ フォルダーについて、次の共有レベル (SMB) アクセス許可を設定します。
ユーザー アカウント 推奨されるアクセス許可 すべてのユーザー
アクセス許可なし
ドメイン コンピューター
読み取りアクセス許可レベル
管理者
読み取り/書き込みアクセス許可レベル
設定テンプレート カタログ フォルダーの次の NTFS アクセス許可を設定します。
ユーザー アカウント 推奨されるアクセス許可 適用先 作成者/所有者
フル コントロール
このフォルダー、サブフォルダー、およびファイル
ドメイン コンピューター
フォルダーの内容の一覧表示と読み取り
このフォルダー、サブフォルダー、およびファイル
すべてのユーザー
アクセス許可なし
アクセス許可なし
管理者
フル コントロール
このフォルダー、サブフォルダー、およびファイル
[OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
参照:
概念
その他のリソース
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MDOP の詳細については、TechNet ライブラリを参照してください。また、TechNet Wiki を検索して問題を解決したり、マイクロソフトの Facebook または Twitter をフォローしたりすることができます。
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