管理コンソールを使用してパッケージを公開する方法
適用対象: Application Virtualization 5.0, Application Virtualization 5.0 SP1, Application Virtualization 5.0 SP2, Application Virtualization 5.0 SP3
次の手順を使用して、App-V 5.0 パッケージを公開します。パッケージを公開すると、App-V 5.0 クライアントを実行しているコンピューターがパッケージにアクセスしてそこに含まれるアプリケーションを実行できるようになります。
注意
(以降に説明する) パッケージの公開または非公開化を管理者のみに制限する機能は、App-V 5.0 SP3 以降でサポートされます。
App-V 5.0 パッケージを公開するには
App-V 5.0 管理コンソールで、公開するパッケージの名前を右クリックして、[公開] を選択します。
[状態] 列で、パッケージが公開され、利用可能になっていることを確認します。パッケージが利用可能な場合、状態が [公開済み] として表示されます。
パッケージが正常に公開されていない場合、状態が [非公開] と表示され、パッケージが利用できない理由を説明するエラー テキストが表示されます。
管理者のみがパッケージの公開および非公開の処理を実行できるようにするには
次の順にクリックしてグループ ポリシー オブジェクト ノードに移動します。
[コンピューターの構成] > [ポリシー] > [管理用テンプレート] > [システム] > [APP-V] > [公開]。
[管理者として公開する必要がある] グループ ポリシー設定を有効にします。
または、PowerShell を使用してこの項目を設定します。「To enable only administrators to publish or unpublish packages」をご覧ください。
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関連項目
タスク
管理コンソールを使用してパッケージへのアクセスを構成する方法
その他の参照情報
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