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接続グループを作成する方法

適用対象: Application Virtualization 5.0, Application Virtualization 5.0 SP1, Application Virtualization 5.0 SP2, Application Virtualization 5.0 SP3

App-V 管理コンソールを使用して接続グループを作成するには、以下の手順を実行します。PowerShell を使用して接続グループを作成するには、「PowerShell を使用して、スタンドアロン コンピューターで接続グループを管理する方法」をご覧ください。

接続グループにパッケージを配置すると、パッケージのルート パスがマージされます。パッケージを削除した場合、残りのパッケージのみが、マージされたルートを維持します。詳細については、「About Merged Root Paths for Packages in Connection Groups」をご覧ください。

接続グループを作成するには

  1. App-V 5.0 管理コンソールを開き、[パッケージ] をクリックします。

  2. [接続グループ] を選択して、接続グループ ライブラリを表示します。

  3. [接続グループの追加] を選択して新しい接続グループを作成します。

  4. [新しい接続グループ] ウィンドウで、グループの説明を入力します。

  5. [接続されたパッケージ] ウィンドウの [編集] をクリックして、新しいアプリケーションを接続グループに追加します。

  6. [ライブラリ全体をパッケージ] ウィンドウで、追加するアプリケーションを選択し、矢印をクリックしてアプリケーションを追加します。

    アプリケーションを削除するには、[パッケージの場所] ウィンドウで削除するアプリケーションを選択し、矢印をクリックします。

    接続グループ内のアプリケーションの優先順位を変更するには、[パッケージの場所] ウィンドウの矢印を使用します。

    重要

    既定では、特定のアプリケーションに関連付けられている Active Directory ドメイン サービス アクセスの構成は接続グループに追加されません。Active Directory アクセスの構成を転送するには、[パッケージの場所] ウィンドウの [グループ アクセスへのパッケージ アクセスの追加] を選択します。

  7. すべてのアプリケーションを追加して、Active Directory アクセスを構成したら、[適用] をクリックします。

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    APP-V に関する問題がありますか。「APP-V に関する TechNet フォーラム」を利用してください。

関連項目

その他の参照情報

App-V 5.0 の操作
接続グループの管理

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