VCMidlTool.OutputDirectory プロパティ
出力を配置するディレクトリを取得または設定します。 既定はプロジェクトのディレクトリです。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.VCProjectEngine
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.VCProjectEngine (Microsoft.VisualStudio.VCProjectEngine.dll 内)
構文
'宣言
Property OutputDirectory As String
string OutputDirectory { get; set; }
property String^ OutputDirectory {
String^ get ();
void set (String^ value);
}
abstract OutputDirectory : string with get, set
function get OutputDirectory () : String
function set OutputDirectory (value : String)
プロパティ値
型 : String
出力を配置するディレクトリ。
解説
ウィザードでこのプロパティを設定します。 プロジェクト出力用のプロジェクト ディレクトリは使用しないでください。
例
このサンプル コードをコンパイルして実行する方法については、「方法 : プロジェクト モデル機能拡張のプログラム例をコンパイルする」を参照してください。
統合開発環境 (IDE) で VCConfiguration オブジェクトの OutputDirectory プロパティを変更するサンプル コードを次に示します。
[Visual Basic]
' add reference to Microsoft.VisualStudio.VCProjectEngine
Imports EnvDTE
Imports Microsoft.VisualStudio.VCProjectEngine
Public Module Module1
Sub Test()
Dim prj As VCProject
Dim cfgs, tools As IVCCollection
Dim cfg As VCConfiguration
prj = DTE.Solution.Projects.Item(1).Object
cfgs = prj.Configurations
cfg = cfgs.Item(1)
cfg.OutputDirectory = "\test"
End Sub
End Module
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- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。