方法 : LAN ブースタ サービスを有効にしてパフォーマンスを向上させる
このトピックでは、データベース管理者がサーバー マシン上で LAN ブースタ サービスを有効にしてデータベース アクセスのパフォーマンスを向上させる方法を説明します。このオプション機能は、Visual Studio の SourceSafe LAN プラグインでのみ使用できます。このプラグインは、LAN ブースタ サービスのない Visual SourceSafe の以前のリリースでも動作します。
LAN ブースタ サービスを有効にするには
Visual SourceSafe アドミニストレータの [サーバー] メニューの [構成] をクリックします。
[サーバー構成] ダイアログ ボックスの [LAN] タブをクリックします。
[このコンピュータの LAN サービスを有効にする] チェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックして設定を適用します。
必要に応じて、Visual Studio の SourceSafe LAN プラグインのユーザーに、このサービスが有効になっており、作業を開始できることを通知します。詳細については、「Microsoft Visual Studio での Visual SourceSafe の使用」を参照してください。
参照
関連項目
[LAN] タブ ([サーバー構成] ダイアログ ボックス) (アドミニストレータ)