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PrivateObject.Invoke メソッド (String, BindingFlags, array<Object[])

プライベート オブジェクトのメンバーにアクセスするために使用されます。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework.dll 内)

構文

'宣言
Public Function Invoke ( _
    name As String, _
    bindingFlags As BindingFlags, _
    ParamArray args As Object() _
) As Object
public Object Invoke(
    string name,
    BindingFlags bindingFlags,
    params Object[] args
)
public:
Object^ Invoke(
    String^ name, 
    BindingFlags bindingFlags, 
    ... array<Object^>^ args
)
member Invoke : 
        name:string * 
        bindingFlags:BindingFlags * 
        args:Object[] -> Object
public function Invoke(
    name : String, 
    bindingFlags : BindingFlags, 
    ... args : Object[]
) : Object

パラメーター

  • name
    型 : String

    呼び出されるメンバーの名前。

  • bindingFlags
    型 : BindingFlags
  • args
    型 : array<Object[]

    メンバーに必要な引数です。

戻り値

型 : Object
プライベート メンバーの戻り値を表すオブジェクト。

解説

プライベート メンバーが参照または値を返さない場合、このメソッドはオブジェクトを返しません。

呼び出すメソッドを実行時にテストで決定することができます。 そのためには、invokeAttr パラメーターで BindingFlags を使用します。 これにより、特定の名前、static、public、internal、private などの修飾子、またはこれらの修飾子の組み合わせを使用して型を検索できます。 バインディング フラグのセットを使用して、呼び出すメソッドを見つけることができます。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

PrivateObject クラス

Invoke オーバーロード

Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting 名前空間