OptionsCalculation メソッド
計算方法のオプションを設定します。
Syntax
式 .OptionsCalculation(Automatic, AutoTrack, SpreadPercentToStatusDate, SpreadCostsToStatusDate, AutoCalcCosts, FixedCostAccrual, CalcMultipleCriticalPaths, CriticalSlack, SetDefaults, CalcInsProjLikeSummTask, MoveCompleted, AndMoveRemaining, MoveRemaining, AndMoveCompleted, EVMethod, EVBaseline)
式 Application オブジェクトを表す変数です。
パラメーター
名前 |
必須かどうか |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
Automatic |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると自動的に再計算されます。 |
AutoTrack |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、タスクの実績のフィールドを更新したときに、リソースの実績が自動的に更新されます。 |
SpreadPercentToStatusDate |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、タスクの達成率の合計は、状況報告日までの達成率を合計した値になります。 |
SpreadCostsToStatusDate |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、実績コストの合計値は、状況報告日までのコストを合計した値になります。引数 SpreadCostsToStatusDate は、引数 AutoCalcCosts に True が指定されると無視されます。 |
AutoCalcCosts |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、実績コストは常に計算されます。 |
FixedCostAccrual |
オプション |
長整数型 |
固定コストの計上方法の既定値を指定します。使用できる定数は、PjAccrueAt クラスの定数である pjStart、pjEnd、pjProrated のいずれかです。 |
CalcMultipleCriticalPaths |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、Project によって作業中のプロジェクトで複数のクリティカル パスが計算されます。 |
CriticalSlack |
オプション |
整数値 |
重要なタスクを許可する余裕期間の最大値。 |
SetDefaults |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、引数 Automatic 以外のすべての引数に指定されている値が新しいプロジェクトの既定値になります。 |
CalcInsProjLikeSummTask |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、マスター プロジェクト中のサブプロジェクトは通常のサマリー タスクと同じように動作します。False を指定すると、サブプロジェクトは独自に計算されます。既定値は False です。 |
MoveCompleted |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、状況報告日よりも後にあるタスクの完了部分の終了点が、Project によって状況報告日に移動されます。 |
AndMoveRemaining |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、タスクの残存部分の開始点が Project によって状況報告日に移動されます。 |
MoveRemaining |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、状況報告日よりも前にあるタスクの残存部分の開始点が、Project によって状況報告日に移動されます。 |
AndMoveCompleted |
オプション |
ブール型 |
True を指定すると、タスクの完了部分の終了点が、Project によって状況報告日に移動されます。 |
EVMethod |
オプション |
長整数型 |
達成額を計算する既定の方法を指定します。使用できる定数は、PJEarnedValueMethod クラスの定数である pjPercentComplete または pjPhysicalPercentComplete です。 |
EVBaseline |
オプション |
長整数型 |
達成額を計算するときに使用する基準です。使用できる定数は、PjBaselines クラスの定数である pjBaseline または pjBaseline1 ~ pjBaseline10 のいずれかです。 |
戻り値
Boolean
注
引数を省略すると、既定値は [Project のオプション] ダイアログ ボックスの [スケジュール] タブの設定で指定されます。
引数を指定しないで OptionsCalculation メソッドを実行すると、[Project のオプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブが表示されます。
注意
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