EnterpriseResSubstitutionWizard メソッド
リソースの切り替えウィザードを実行します。Project Professional でのみ使用できます。
Syntax
式 .EnterpriseResSubstitutionWizard(ProjectList, PoolOption, RBSorResourceList, FreezeHorizonDate, UpdateProjects, SaveReport, Path, AssignProposedResources, LevelProposedBookings)
式 Application オブジェクトを表す変数です。
パラメーター
名前 |
必須かどうか |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
ProjectList |
オプション |
文字列型 |
データベースのポートフォリオ プロジェクトに関するコンマ区切りのリストを指定します。 |
PoolOption |
オプション |
長整数型 |
リソース共有元オプションを指定します。PjResSubstitutionPoolOption クラスの定数である、pjResSubstitutionResInList、pjResSubstitutionResInProject、pjResSubstitutionResInRBS のいずれかです。既定値は pjResSubstitutionResInProject です。 |
RBSorResourceList |
オプション |
文字列型 |
PoolOption 引数で pjResSubstitutionResInRBS が指定される場合に使用する RBS (resource breakdown structure) レベルの名前を指定します。PoolOption 引数で pjResSubstitutionResInList が指定された場合は、RBSorResourceList 引数が、使用するリソース名のコンマ区切りのリストを指定します。 |
FreezeHorizonDate |
オプション |
文字列型 |
リソースの割り当て基準日の日付 |
UpdateProjects |
オプション |
ブール型 |
[リソースの切り替えウィザード] により、プロジェクトが新しいリソース情報で更新される場合、True を指定します。既定値は True です。 |
SaveReport |
オプション |
ブール型 |
[リソースの切り替えウィザード] により、レポートが保存された場合、True。既定値は False です。 |
Path |
オプション |
文字列型 |
レポートの作成に使用するディレクトリを指定します。既定値は、現在のユーザーの My Documents フォルダーです。 |
AssignProposedResources |
オプション |
Variant (バリアント型) |
|
LevelProposedBookings |
オプション |
Variant (バリアント型) |
戻り値
Boolean
注
EnterpriseResSubstitutionWizard メソッドを使用しているときは、イベントは発生しません。
EnterpriseResSubstitutionWizard メソッドには、エンタープライズ リソース共有元のリソースをどのように使用するかを指定するパラメーターはありません。
注意
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