トピック最終更新日: 2013-03-29
次の手順を使用して、ユーザーがリバース プロキシの情報にアクセスできることを確認します。 アクセスが正しく機能する前に、ファイアウォール構成とドメイン ネーム システム (DNS) の構成を完了する必要がある場合があります。
インターネット経由で Web サイトにアクセスできることを確認するには
Web ブラウザーを開き、クライアントが 会議のためにアドレス 帳ファイルと Web サイトにアクセスするために使用する URL をアドレス バーに次のように入力します。
[アドレス帳サーバー] に、次のような URL を入力します。 https://externalwebfarmFQDN/abs externalwebfarmFQDN は、アドレス帳サービスをホストする外部 Web サービスの外部 FQDN です。 アドレス帳サーバー フォルダーのディレクトリ セキュリティは既定でWindows 認証するように構成されているため、ユーザーは HTTP チャレンジを受け取る必要があります。
会議の場合は、次のような URL を入力します。externalwebfarmFQDN が会議コンテンツをホストする Web ファームの外部 FQDN である https://externalwebfarmFQDN/meet 。 この URL には、会議のトラブルシューティング ページが表示されます。 または、会議用の簡易 URL が正しく機能することを確認します。 会議参加の簡易 URL の例を次に示します。
https://meet.contoso.com
配布グループの展開には、次のような URL を入力します: https://externalwebfarmFQDN/GroupExpansion/service.svc。 配布グループ拡張サービスのディレクトリ セキュリティは既定でWindows 認証するように構成されているため、ユーザーは HTTP チャレンジを受け取る必要があります。
ダイヤルインの場合は、次の https://externalwebfarmFQDN/dialin のような単純な URL を入力します。externalwebfarmFQDN は、ダイヤルイン会議のダイヤルイン ページをホストする Web ファームの外部 FQDN です。 ユーザーはダイヤルイン ページに移動する必要があります。 または、簡易 URL ダイヤルインが正しく機能することを確認します。 ダイヤルインの単純な URL の例としては、
https://dialin.contoso.com
自動検出 URL が機能していることを確認するには、「 https://lyncdiscover. externaldomainFQDN。 ブラウザーでファイルを開くよう求めるメッセージが表示されます。 メモ帳を選択して開きます。 一般的な応答は次のようになります。
{"AccessLocation":"External","Root":{"Links":[{"href":"https:\/\/extweb.contoso.com\/Autodiscover\/AutodiscoverService.svc\/root\/domain","token":"Domain"}, {"href":"https:\/\/extweb.contoso.com\/Autodiscover\/AutodiscoverService.svc\/root\/user","token":"User"}, {"href":"https:\/\/lyncweb.contoso.com\/Autodiscover\/AutodiscoverService.svc\/root\/oauth\/user","token":"OAuth"}]}}