リスト スキーマ
CAML (Collaborative Application Markup Language) の概要 のリスト スキーマは、リストを作成するためのメタデータを定義するために使用します。リスト スキーマには、フィールドの定義 (Field 要素)、ビューの定義 (ビュー スキーマ)、およびツール バーの定義が含まれ、作成されるリストに対するコンテンツ タイプ、フォーム、および既定の説明の指定も含まれます。リストの定義は、Schema.xml ファイルに格納されており、このファイルは Local_Drive:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extenstions\12\TEMPLATE\FEATURES にあります。
プログラムでリストを作成または変更するには、オブジェクト モデル (たとえば、SPList クラスや SPListCollection クラスのメンバ)、リスト Web サービス (Lists クラスのメソッド)、および RPC (Remote Procedure Call) プロトコル (「Windows SharePoint Services RPC Methods 」を参照) を使用します。
List 要素
「ビュー スキーマ」を参照