ビュー スキーマ
CAML (Collaborative Application Markup Language) の概要 のビュー スキーマは、Windows SharePoint Services でリスト ビューをレンダリングする方法を定義するために使用します。リスト ビューには、表示されるデータを返すクエリが含まれます (「クエリ スキーマ」を参照)。リストに対するビューは、Schema.xml ファイルで定義されており、このファイルは Local_Drive:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extenstions\12\TEMPLATE\FEATURES にあります。
SharePoint の .aspx ページでは、ビューは Microsoft.SharePoint.WebPartPages.ListViewWebPart オブジェクトで伝えられます。プログラムでビューを作成または変更するには、オブジェクト モデル (たとえば、SPView クラスや SPViewCollection クラスのメンバ)、ビュー Web サービス (Views クラスのメソッド)、および RPC (Remote Procedure Call) プロトコル (「Windows SharePoint Services RPC Methods 」を参照) を使用します。
Views 要素
ビューの構成をレイアウトするには、以下の要素を使用します。
「クエリ スキーマ」を参照
FieldRef
特殊なレンダリング要素
特殊なレンダリング要素は、HTML を作成するためのロジックを定義するためにビューの中で使用されます。これらの要素は、さまざまな標準レンダリング要素を含むことができます。
標準レンダリング要素
以下の標準レンダリング要素は、先に示した構成要素または特殊レンダリング要素のさまざまなセクションの中で、HTML をレンダリングするために使用されます。