AppliedSiteFeatures 要素 (アップグレード)
Windows SharePoint Services の新しいバージョンで作成されたサイト コレクションに対して "準備済み" とマークされるサイト コレクション フィーチャーのリストを提供します。たとえば、以前のバージョンのお知らせリスト テンプレートは、新しいバージョンで同等の機能を持つお知らせフィーチャーに対応付けられる必要があります。
<AppliedSiteFeatures>
<Feature
ID = "GUID"
Force = "TRUE" | "FALSE" />
</AppliedSiteFeatures>
属性
属性 |
説明 |
---|---|
なし |
該当なし |
子要素
親要素
Remarks
AppliedSiteFeatures 要素は、サイト コレクションがアップグレードされたときに、機能呼び出しの実行を含む各機能を実際にアクティブにします。これにより、アップグレード中にユーザー設定コードを実行して、カスタム サイトの変換を行うという目的のみでカスタム機能を実装することが可能になります。
例
この要素の使用方法の例については、「アップグレード定義スキーマ」を参照してください。
Microsoft.Win32.RegistryKey#4