DeploymentLookupListMap スキーマ
DeploymentLookupListMap スキーマでは、コンテンツ移行パッケージにエクスポートする LookupListMap.xml ファイルを検証します。LookupListMap.xml ファイルは、Windows SharePoint Services リスト アイテムの参照 (リスト アイテム間の参照) を記録する単純なルックアップ リストを保持します。このリストを使用すると、Windows SharePoint Services がリスト アイテム構造体を再帰的に繰り返しループする必要がなくなるため、パフォーマンスが向上します。
DeploymentLookupListMap のスキーマ要素とデータ型
次の表に、DeploymentLookupListMap.xsd スキーマ ファイルの要素の一覧を示します。
要素 |
説明 |
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コンテンツ移行パッケージにエクスポートされた特定のリスト アイテム間ルックアップ参照オブジェクト (SPLookupItem) を表します。 |
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ルックアップ アイテム (SPLookupItem) のインスタンスのコンテナ オブジェクトを表します。これはリスト アイテム間のルックアップ参照のリストです。 |
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コンテンツ移行パッケージにエクスポートされたルックアップ リスト オブジェクトのインスタンス (SPLookupList) を表します。 |
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コンテンツ移行パッケージにエクスポートされた展開ルックアップ リスト オブジェクト (SPLookupLists) のコンテナ オブジェクトを表します。 |
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ルックアップ リスト マップの一意の識別子。 |