ブロックするファイルの種類の設定を保存する (Windows SharePoint Services)
ブロックするファイルの種類の設定を変更した場合、それらの変更はアップグレード後に失われます。ブロックするファイルの種類の設定は手動で保存し、アップグレード後に再適用する必要があります。
アップグレードする前に、ブロックするファイルの種類の設定を保存するには、以下の手順を実行します。
アップグレード前に、ブロックするファイルの種類の設定を保存する
Windows SharePoint Services 2.0 で、サーバーの全体管理ページの [セキュリティの構成] セクションの [ブロックするファイルの種類の管理] をクリックします。
ファイル名拡張子が一覧表示されている領域を右クリックし、[すべて選択] をクリックします。もう一度右クリックして、[コピー] をクリックします。
コピーした情報をメモ帳ファイルに貼り付けます。
ファイルを保存し、アップグレードを続行します。
一括アップグレードの実行後に、ブロックするファイルの種類の設定を再適用する方法については、「一括アップグレードのアップグレード後の手順を実行する (Windows SharePoint Services)」の「ブロックするファイルの種類の設定を再適用する」を参照してください。
段階的なアップグレードの実行後に、ブロックするファイルの種類の設定を再適用する方法については、「段階的なアップグレードのアップグレード後の手順を実行する (Windows SharePoint Services)」の「ブロックするファイルの種類の設定を再適用する」を参照してください。