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外部ユーザー アクセスの新機能

 

トピックの最終更新日: 2010-11-05

Lync Server 2010 では、内部ネットワークからエッジ サーバーを管理します。 サーバーとサービスの構成データはすべて、内部の管理ツールを使用して管理される中央管理ストア (CMS) に存在します。 エッジ サーバーを展開し、必要なポートを構成した後、構成データは、CMS から各エッジ サーバーに自動的にプッシュされます。 これには、以下のような利点があります。

  • エッジ サーバーに管理ツールをインストールする必要がないため、インストールが簡素化されます。

  • 単一のユーザー インターフェイスのみを使用して、一元化された場所から Communications Server コンポーネントを効率的に管理できます。

  • 内部と外部の Communications Server 構成の変更を、より適切なタイミングで、簡単に同期できます。

  • 管理者は管理タスクを実行するためにエッジ サーバーにログオンする必要がないため、セキュリティが強化されます。

CMS および Lync Server 2010 の管理ツールの詳細については、「新しい管理ツール」を参照してください。 外部ユーザー アクセスの詳細については、計画ドキュメントの「外部ユーザー アクセスの計画」を参照してください。