[データ マイニングのクエリ結果を保存] ダイアログ ボックス ([マイニング モデル予測] ビュー)
[データ マイニングのクエリ結果を保存] ダイアログ ボックスを使用すると、新しいテーブルに、データ マイニング クエリの結果を保存できます。
この新しいテーブルは、データ ソースで定義されたデータベースに作成されます。
オプション
データ ソース
現在のプロジェクトからデータ ソースを選択します。 適切なデータ ソースがない場合には、 [新規作成] をクリックして新しいデータ ソースを作成します。
[新規作成]
データ ソース ウィザードを開きます。
テーブル名
新しいテーブルの名前を入力します。
[存在する場合は上書きする]
同じ名前を持つ既存のテーブルを上書きする場合は、このオプションをオンにします。
次のいずれかに該当する場合は、既存のテーブルを上書きする必要があります。
予測クエリに列を追加した場合。
予測クエリで列の名前やデータ型を変更した場合。
対象となるテーブルで ALTER ステートメントを実行した場合。
複数の列の名前が同じである場合 (複数の派生列の名前が既定の列名 Expressionである場合など) は、重複する名前を持つ各列に対して別名を作成する必要があります。 テーブル内の列には一意の名前が必要であるため、列に一意の名前が存在しない場合は、デザイナーが SQL Server に結果を保存しようとするとエラーが発生します。
[DSV に追加]
(省略可能) 既存のデータ ソースにテーブルを追加する場合に、プロジェクトに含まれているデータ ソース ビューを選択します。
このオプションは、トレーニング データ、予測ソース データ、クエリ結果など、モデルのすべての関連テーブルを同じデータ ソースに保持する場合に便利です。
参照
予測クエリ ビルダー (データ マイニング)
データ マイニング クエリ インターフェイス
データ マイニング拡張機能 (DMX) ステートメント リファレンス