空間結果 ウィンドウには、空間データを表示するためのビジュアル マッピング ツールが用意されています。 空間結果を表示するには、クエリ結果にジオメトリまたは地理データを含む空間列が含まれている必要があります。
注
空間結果 ウィンドウは、結果が [結果] ウィンドウのグリッドに返される場合にのみ使用できます。 結果をテキストとして返すように指定した場合、このウィンドウは使用できません。
オプション
空間列の を選択する
クエリ結果の空間列から表示する空間列を指定します。 一度に選択できる列は 1 つだけです。
ラベル列の選択
空間データにラベルを付けるために、クエリ結果に返される列の非空間列を指定します。 一度に選択できる列は 1 つだけです。
このオプションは、クエリでポイント インスタンスのみが返される場合は使用できません。
プロジェクション を選択する
地理データを、Equirectangular、Mercator、Robinson、Bonne の 4 つのプロジェクションのいずれかで表示します。
このオプションは、ジオメトリ データでは使用できません。
ズーム
指数スケールでマップの表示を調整します。
グリッド線 を表示する
座標グリッド線のオンとオフを切り替えます。
多角形の場合、ラベルは、ラベルテキストを保持するのに十分な大きさの図形である場合にのみ表示されます。 小さい図形のラベルを表示するには、ズームを調整します。
注
ポイント インスタンスにラベルを付けることはできません。
こちらもご覧ください
オブジェクト エクスプローラーで空間データを表示する
空間データ (SQL Server)
データベース エンジン クエリ エディター (SQL Server Management Studio)
クエリエディターとテキスト エディター (SQL Server Management Studio)