ワークロード トレース テーブルのあるデータベースを指定します。
構文
<Workload>
<Database>
...code removed here...
</Database>
要素の特性
| 特徴 | 説明 |
|---|---|
| データ型と長さ | なし。 |
| 既定値 | なし。 |
| 個数 | 他の種類のワークロードが指定されていない場合は、1 回の出現が必要です。
Workload親のEventString、File、またはDatabase子要素を指定する必要がありますが、使用できる型は 1 つだけです。 たとえば、 Database 要素を持つワークロードを指定した場合、同じ XML 入力ファイル内の File 要素を持つワークロードを指定することもできません。 |
要素の関係
| リレーションシップ | 元素 |
|---|---|
| 親要素 | Workload 要素 (DTA) |
| 子要素 |
Database の Name 要素 (DTA) Database の Schema 要素 (DTA) |
注釈
この要素は、データベース エンジン チューニング アドバイザー XML スキーマの DatabaseDetailsTypecomplexType の名前です。 この Database 要素を、ルート親が Configuration 要素である要素と混同しないでください。 (「Configuration の Database 要素 (DTA)」を参照)。
例
この Database 要素の使用例については、 Workload Element (DTA) のコード例を参照してください。