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タスク 10: 参照データ サービスを使用するように複合ドメインを構成する

このタスクでは、Melissa Data - Address Check サービスを使用するようにアドレス検証複合ドメインを構成します。 実行時に、クレンジング アクティビティ中に、DQS はアドレス検証ドメイン内のドメインの値をクレンジングのためにサービスに渡します。 詳細については、「 ドメイン/複合ドメインを参照データにマップする 」を参照してください。

  1. DQS クライアントのメイン ページで、[最近使用したナレッジ ベース] の下にある [仕入先 ] (ドメイン管理) をクリックして、[ドメイン管理] ページを起動します。

  2. ドメインの一覧でアドレス検証複合ドメインを選択します。

  3. 右側のウィンドウで、[ 参照データ ] タブに切り替えます。

    参照データタブ

  4. ツール バーの [ 参照 ] ボタンをクリックします。

  5. [オンライン参照データ プロバイダー カタログ] ダイアログ ボックスで、[Melissa Data - Address Check] の横にあるチェック ボックスをオンにします。

    メリッサデータの選択 - アドレスチェック

  6. 右側のウィンドウの [ スキーマ ] セクションで、ドロップダウン リストを使用してアドレス ドメインを アドレス行 (M) スキーマ項目にマップします。

    RDS スキーマ項目をドメインにマップする

  7. ツール バーの [ スキーマ エントリの追加 ] (+) ボタンをクリックして、一覧にエントリを作成します。

    スキーマ エントリの追加ボタン ツールバー

  8. 次の図に示すように、ドロップダウン リストを使用して、次の DQS ドメインをマップします。

    RDS スキーマ項目をドメインにマップする

  9. ダイアログ ボックスを閉じるには [OK] をクリックします。

次の手順

タスク 11: ナレッジ ベースの公開