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タスク 4: 照合アクティビティから Excel ファイルへの結果のエクスポート

このタスクでは、一致するアクティビティの結果を Excel ファイルにエクスポートします。

  1. [エクスポート] ページで、[変換先の種類] に [Excel ファイル] を選択します。

  2. [ サバイバーシップの結果] オプションを 選択します。 サバイバーシップ プロセスでは、選択したサバイバーシップ ルールに基づいて、各クラスターの サバイバー レコードが DQS によって決定されます。

  3. [ 参照 ] をクリックし、出力ファイルを格納するフォルダーに移動します。

  4. 名前を 「クレンジングおよびマッチング済み Suppliers.xls」 と入力し、「開く」 をクリックします。

  5. サバイバーシップ ルールにピボット レコードが選択されていることを確認します。 このオプションを選択すると、クラスターからの出力に対して各クラスターのピボット レコードが選択されます。 サバイバーシップ ルールのその他のオプションは次のとおりです。

    1. 最も完全なレコード: サバイバー レコードは、入力されたフィールドの数が最も多いレコードです。

    2. 最長レコード: サバイバー レコードは、ソース フィールドの用語数が最も多いレコードです。

    3. 最も完全で最長のレコード: サバイバー レコードは、入力されたフィールドの数が最も多く、各フィールドの用語数が最も多いレコードです。

    [一致するページから結果をエクスポート

  6. [ エクスポート] をクリックして、結果を Excel ファイルにエクスポートします。

  7. [ 閉じる ] をクリックして、[ 一致するエクスポート ] ダイアログ ボックスを閉じます。

  8. [ 完了] をクリックして、一致するアクティビティを完了します。

  9. クレンジングおよび一致した Suppliers.xlsx ファイルを開き、重複 (SupplierID) が表示されていないことを確認します。

これで、重複を削除するためにクレンジングおよび照合されたサプライヤー データが作成されました。

次の手順

レッスン 4: 仕入先データを MDS に格納する